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会社を設立したての融資について

自己資金の大切さ

こちらでは自己資金の大切さについて紹介いたします。

自己資金とは…

自己資金とは、事業を始める人自身のお金のことです。
それも、通帳などで管理してきて、自分のお金であることを客観的に証明できる資金でないと、あなたの自己資金とみなしてもらえない場合もありますので、ご注意ください。
 

自己資金はなぜ大切なのか?

日本政策金融公庫の創業融資では、自己資金の額によって、借りることのできる金額の上限が決まっています。
日本政策金融公庫の場合ですと、自己資金の9倍まで融資金額の申請を出すことができます。
200万円の自己資金を持っている人は、1800万円の融資申請ができます。
自治体の制度融資では、自己資金要件を課していないものもありますが、多い方が良いということに越したことはありません。

自己資金として認められない可能性があるもの

①タンス預金
これは、通帳に記録がないため自己資金として証明が難しいかと思われます。
見せ金と疑われます。

見せ金とは…
実際は自分のお金ではないのにもかかわらず自分のお金のように見せること。
知人から借りた返済する必要があるにも関わらず、自分のお金とし返済不要のように見せたりすることを言います。

②友人や知人、親戚から一時的に借りたお金
友人や知人から借りたお金を、自分の通帳に入れて自己資金に見せかけるということです。
金融機関は、自己資金のチェックを通帳で確認します。
いきなり100万円や200万円通帳に入金された場合には、本当に自己資金なのか怪しまれますので、基本的には自己資金になりません。
本当に返済する必要のないお金である場合には自己資金としてみなしてもらうように説明するしかありません。

自己資金は創業の本気度を示すもの

創業・起業を考えている人は、その夢を実現しようと努力をします。
その努力の形の一つが、自己資金であると金融機関はみなします。
創業の本気度が伝わる一要素として、自己資金を考えているのです。
 

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